凸凹脳でも生きやすい社会に

生きづらさの原因は凸凹脳故の小さい頃からのトラウマでした

身近な自然に触れる絶大な効果

 

自然公園に行って、『ぼんやりした不安』を払拭

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 今朝、早めに目が覚めて寝床でスマホを見てしまったのが、行けなかった。

 

コロナ後、リストラされやすい社員の特徴というタイトル。

 

思わずクリック。

 

要は

1 協調性がないとみなされた人

2 効率が悪く残業が多い人

3 人事評価が低い人

 

という、なんのひねりもない記事。

  

前回、失業中に給付されながら専門学校に通学できる専門実践給付金の制度を知ったブログを書きました。

    ↓            ↓

https://yuta70.hatenablog.com/entry/slowjog%2526heahth

 

この制度の存在によって、だいぶ気持ちが軽くなったはずの私なのに、なんのひねりもない記事を見ただけで、不安の虫が騒いできました・・。

 

このような漠然とした不安というのは、現代人特有のものだそうです。

 

古代の環境においては、不安とはアラームであり、目の前の危険を取り除く、生存に、欠かせないものだそう。

 

ところが、現代の生活では不安は目の前の危険に対して起きるのではなく、時間軸でいうと先の事について作動する事がほとんどです。

 

この、時間軸のミスマッチが、不安を増殖させ感情システムを、支配しやすくなり、鬱などの原因となります。

 

不安の対処法は、自然と触れ合って感情システムのバランスを正すこと

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 という事で今朝、近所の自然公園に行きました。🏃‍♂️

 

大津市は琵琶湖だけでなく、こういうスポットが非常に身近♫

 

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 初めて行くトレイルは、どっちの道が良いかなど、心地よい緊張の連続。

 

樹木の中での呼吸は腸内フローラの改善につながり、腸内環境に良いそうです。

 

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そして、展望台からの展望や、何気ないスポットの発見❗️

 

興奮・満足・脅威の3つの感情システム

が、バランス良く刺激する事が、不安に支配されず機能する事にとって重要。

 

自然公園でのトレイルは、感情バランスを保つに理想的。

 

人間の遺伝と、現代の都市環境はミスマッチの状態なので、不安に支配されやすいのは当然、と納得。

 

わずか一時間ほどの散策でしたが、頭がクリアになり、前向きなマインドになる事が、できました。

 

朝に、実施したのも良かった❗️

 

 自然への触れ合いも生活防衛の為の、重要な投資と実感しました。

 

皆様も、自然とのふれ合いを改めて意識してみてください。

 

ここまで、読んでいただきありがとうございます😊

 

引き続き、逆境や悩みのなか、マネーと健康を柱にして前向きな人生を、皆様と共有していきたいです❗️

 

コメントも、よろしくお願いします!