凸凹脳でも生きやすい社会に

生きづらさの原因は凸凹脳故の小さい頃からのトラウマでした

まわりの空気を読む事をやめる 後編

 私は、自信満々な態度の人、横柄な態度の人が苦手である。

 

そして、苦手と思う人から距離を取っていた。

 

30代からネガティブ思考になってから、社内外で苦手な人との遭遇率が高くなった気がした。

 

最近になって自分が事実として捉えてる事は、脳内がつくり出していること。

 

自分の意識次第で、『認知のゆがみ』が生じる事を知った。

 

なんの事はない、傷つくことの不安から自分から過度な防御反応を発生させていただけだと気がついた。

 

原因は、過去の人からからかわれたり、無視されたりしたトラウマや、会社から評価されない劣等感などからきている。

 

その原因も、そもそも自分の過度な防御反応が原因であったりする・・。

 

『認知のゆがみ』の負のループを認識するに至った。

 

と、同時にこんな見方しかできない人間を支えてくれた家族や、少ないけど友人、同僚にこころからの感謝の気持ちが起きた。

 

自分はADHD傾向の凸凹脳の為、思考の振り幅が広く二次障害である自閉症気味になる時が来るのは避けられない。

 

そんな時は、感謝の気持ちを忘れずに対応したい。

感謝の気持ちは、自分にも向けよう。

 

自己受容をする事で、過度に自己防衛の気持ちで人と接する事を無くしていこう。

 

自己受容の言葉は、最近メンバーになったコミュニティの方が教えてくれた。

 

大丈夫。

 

きっと、うまくいく。

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