凸凹脳でも生きやすい社会に

生きづらさの原因は凸凹脳故の小さい頃からのトラウマでした

ふと起こる不安を解決する① リストラの不安

いま会社をリストラされたらどういう状況になる?

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雇用保険

 緊急事態宣言の延長の見込みのニュースが耳に入ってきました。

 

それを受けて、会社からも在宅ワークの推奨期間の延長の指示が来ました。

 

カラダの中に飼っている不安の虫の声

 

もちろん、真面目に業務はしているのですが、この状況で給与が振り込まれ続くなんて、ムシが良すぎる気がしてきました。

 

そうなると、良くわからない不安が襲ってきます。

 

悲観的な性格は、治したいと思って、いろいろトライはしていましたが、最近は根本的には治らない事を受け入れる事にしました。

 

自分は、不安の虫を飼っていて、一生同居していると捉える事にした。

 

そして不安の虫は、自分の状況を把握することで完全除去はできないが、増殖を食い止める事ができる。

 

人生40年生きてきて学んだ生活習慣です。

 

早速、リストラを受けるとどういう事になるか調べてみました。

 

雇用保険制度はフルに使えるようシュミレーションしておこう

 

私は今期でちょうど勤続20年目。

勤続20年以上になると270日も給付期間がある!!

あっ、自己都合なら150日に減る。

 

ここは、引っかからんぞー。

 

失業保険は賃金日額の半分から8割程度。

 

半分ならきついが、8割なら何とかローンを払っていけそう。

 

更に45歳未満なら、専門実践教育訓練給付金で受講料の50%出る。

 実は、前々から整体師など、からだに関して勉強したかった!

 

マンションのローンと子供一人の教育費。
いざとなればマンションを売れば良い。

むしろ、第2の人生の背中を押してもらうと思うとワクワクしてきました。

次回は、教育訓練給付と退職金を調べます。

 

ポイント

不安をそのままにせず、現状把握をしてみるとリストラが、第2の人生の扉と思えて、むしろワクワクしてきた。