個人として会社とどう関わるかの選択が迫まれる時代になる
多少取扱うアイテムは違いますが、百貨店の売上構成が高い私の会社も、苦しい状況に置かれている事は間違いありません。
今後の会社の動きを、ポジティブからネガティブな側面別に考えました。
ポジティブ側面
既存の枠にないワークスタイルやアイデア出しが奨励される。
⇨完全リモートワーカーの出現や、少額出資でのミニ起業を期待します。
普通の側面
新しい事業構造と、今の人員バランスを調整するため、緩やかな人員整理が進む
⇨
スーパーエリート社員と、その他社員の選別。その他社員は、給与7掛け。週末3日など、副業奨励の流れになる。
ネガティブ側面
既存の枠を脱しないまま、徐々に企業終息にむかう。
⇨
管理職ポジションの削減。
一律の給与や、社会保障、年金などのカット。早期退職の頻発が頻発する。
我が社の感じを見ると、ポジティブ側面を表に出しながら、実質はネガティブ側面の流れになると思います。
いま、自分は関連会社への出向を考えています。
決断のポイントは、下記2つです。
1.70歳の時に、どういう自分になっていたいか❗️
2.ライスワークから、ライフワークへの移行
ここまで、読んで頂きありがとうございます。
次回、出向先でやりたい事の詳細を、まとめ、記していきます。